iPhone アプリ Catch Questions の方向性 | 字幕映画勉強法

アプリ開発の中で新機能を追加するたびに新しい価値を見出し、方向転換を考えさせられます。本アプリの見どころを綴らせていただければと思います。

シャッター速度を遅くして歩行者を消すをiPhoneで実現!?

ビルなど建物の写真の撮影で、作業員らしき方が三脚にカメラを乗せてじっと撮影している姿を目にしたことはありますでしょうか?

 

路上でカメラを撮ることが多いため、そのカメラの前を歩いてしまったら私が写ってしまうのではないかとも思ったこともあるかもしれませんが、あれはシャッター速度を遅くすることで動くものを画像から消すことができるようです。

 

このような歩行者を消すような写真を簡単にスマートフォンで作ることはできないでしょうか。

 

そうです。もう一度言いますが、この「簡単に」が重要ですね。

 

作業員のような格好をしたり、三脚を立てたり、長時間撮影をするなんてもっての他です。

 

実際、これに近い機能はアプリでしばしば目にします。
ただ、連写で5枚以上取らなければならないとか、補正は自動で出来上がりは神頼みであったりもします。完璧に写真に歩行者ゼロを目指すのであれば自動撮影では限界がありますね。

 

そこで紹介させていただきたいのがiPhone アプリ Catch Questionsの写真合成機能です。(Answerページのハサミボタンから写真切り取り合成ができます。詳しくは操作動画をご査収ください。)

 

ロジックはいたって簡単です。
シャッター速度云々というよりは、実は歩行者の写ってない部分を切り抜いて貼り合わせるというような感じです。

 

写真の境界線をドラッグして決めたら、別の写真にしたい部分(上下か左右)をタップするだけでOK!

 

ちょっと手ブレしても2本指のドラッグで写真を微調整して動かすこともできるのでこちらもオススメです。

 

また、人物を消す以外にも貼り合わせの写真のため、顔の部分を張り替えれば目つぶり修正も可能となります。(目つぶり防止ではなく、目つぶり修正となります。)

 

Aさんは1枚目の写真がよく、Bさんは2枚目の写真がいいなんて時は最高ですね。

二人の最高の写真を切り貼りして最高の1枚の写真にすることも可能です。

 

詳しくは以下より、色々試してみてください。
Catch Questions(操作動画をご覧ください)

https://catch-questions.com