iPhone アプリ Catch Questions の方向性 | 字幕映画勉強法

アプリ開発の中で新機能を追加するたびに新しい価値を見出し、方向転換を考えさせられます。本アプリの見どころを綴らせていただければと思います。

iPhone音声入力で発音チェック

iPhoneの音声入力のご使用の経験はありますでしょうか?

 

テキストエリアなどタップした時に下から出てくるキーボードの脇にあるマイクのボタンです。あれは音声を録音して文字に変換するという優れものでもあります。

 

日本語の認識能力は年々向上し、かなりのスピードで喋っても文章レベルで変換してくれます。

 

実はこの音声入力を活かしてスピーキングの練習ができないかと私の開発しているCatch Questionsで試行錯誤しているところです。

 

本アプリのテキストエリアで入力するものは当然音声入力が可能です。そして、実はiPhoneのテキストエリアで入力するキーボードは日本語、英語以外の言語も呼び出すことが可能なのです。

 

そのやり方は以下となります。

 

iPhoneの場合

設定 -> 一般 -> キーボード -> 新しいキーボード追加 -> [ここでお好きな言語選択]

 

実はここでお好きな言語のキーボードを追加し、音声入力を行うとその言語での音声入力が可能となります。したがって、イタリア語やフランス語など様々な言語でのスピーキングのトレーニングに最適です。

 

音声入力は綺麗な発音でないと正確な文字化を行ってくれないため、自分の苦手な発音を集中的に特訓することも可能となります。

 

私のアプリCatch Questionsでは苦手な項目を繰り返し復習できる機能も搭載されておりますので是非お試しください。こうした発音練習の中で思うように文字変換できないフレーズなどありましたらテストモードでの出題率を上げるなどして反復学習にお役立ていただけると幸いです。

 

iPhoneアプリCatch Questions

https://catch-questions.com