アドリブスピーチ特訓アプリ
アドリブで英語が話せない!
そんなお悩みの方にオススメなのがiPhoneアプリCatch Questionsです!
みなさまお友達と会話するとき、全てがアドリブですよね?
でも、外国語となると、そのアドリブがなぜか出ない!
英語をかれこれ何十年もかけて勉強しているのになぜかアドリブができない。
そんなお悩みは特に日本人に多いようです。
日本語と英語では動詞の位置が違うだの、周波数音域が違うだの、脳の活性部位が違うだの、専門家は様々なことを論理立てて言います。
もちろん、それは一部正しいところもあるかもしれませんが、もっと根本的なところに問題はあると私は考えます。
それはそもそも「アドリブをする経験をしていない」ということです。
様々な難しい単語や文法、表現を覚えてもあまり考えずに話すという当たり前のトレーニングをしていないとアドリブができない人間になってしまいます。
幼少期であれば恥ずかしいとか気にせずに思ったことをよく考えずに話すということが非常に多いですが、大人はこれが建前上、抵抗を感じてしまうのです。だからよりアドリブをする機会が減ってしまうので要注意なのです。
じゃあ、どうすればって?
それは独り言しかないです!
どんなにうまいジャズギタリストでも、家で音楽に合わせてアドリブの練習はします。小さな積み重ねがあってこそ、アドリブとして演奏ができるようになるのです。
英会話も同じです。独り言で練習してこそ、会話としてアドリブができるようになるのです。(自分で不自然な話し方をしても恥ずかしくない人は独り言でなくても良いです。)
そこで独り言練習アプリとしてオススメしたいのがCatch Questionsなのです。
独り言と言っても淡々と続けるのはとても難しいものです。
また自分の発声した言葉が正しいのか後で答え合わせもしなければ進歩がありません。
そこでCatch Questionsでは予め自分で設定した質問(好きな食べ物は?、趣味は?、最近感動したことは?など)をランダムに投げ返すような問題システムがあります。
そして、その質問(Question)を自分の思い出の写真などと組み合わせて、楽しく呼び出すことができるようになっております。
その質問にも出題率を設定できるので苦手な質問は何回も呼び出させたり、回答の際は自分の声を録音できるような仕組みも搭載されております。アドリブには正解がないので、もう一度質問してほしいかどうかが出題率としての基準になります。
とにかく楽しく、飽きないように続けること。これがCatch Questionsのモットーです。