iPhone アプリ Catch Questions の方向性 | 字幕映画勉強法

アプリ開発の中で新機能を追加するたびに新しい価値を見出し、方向転換を考えさせられます。本アプリの見どころを綴らせていただければと思います。

斬新なスピーチ練習アプリ!

結婚式でスピーチを頼まれましたか?

宴会で司会や一芸を求められましたか?

 

そんなあなたにiPhoneアプリCatch Questionsはあなたのプレゼンテーションをサポートします。

 

冠婚葬祭をはじめ、新年会や忘年会では何かと依頼を受けるのがスピーチです。そして、その機会は突然訪れるものです。普段から慣れている人は苦にもならないかもしれませんが、そうではない人はたまったものではありません。

 

脳科学的には人の緊張は経験や場数と反比例の関係にあります。そして、それが自分にとって未知なることであればあるほど脳に極度の恐怖を与え、拒絶反応により思考停止に陥る症状もまれにみられます。大切な日に赤っ恥はできれば避けたいものです。では手の平に人の字を書き飲み込めば緊張はおさまるでしょうか?観客を大根と思えばリラックスできるでしょうか?私はしかるべき練習が一番の緊張への薬と考えます。

 

本アプリは録音を通じて自分の声を聞き返すと同時にメモがとれます。写真とも連携しているため、図式で話す順番やキーワードなど手書きのメモを画像として記録することも可能です。いわゆるネタ帳管理にも最適です。またオンライン上のyoutubeなどの動画サイトにあるうまい人のプレゼン映像や一芸などを参考URLとして保存したり、繰り返し練習のために事柄別に出題率を設定することも可能なところが特徴の一つでもあります。もしあなたがレポーター、アナウンサーや記者の方でしたら取材時の相手の声を録音するというのも良いかもしれません。

 

Catch Questionsはもともと外国語学習のスピーキングの練習として開発設計をいたしましたが、日本語(母国語)でのスピーチの練習にも最適と考えております。

 

実際、本当にうまい人のプレゼンというものは文章を丸暗記するようなものではなく、ビジョンやキーワードを数点頭に思い浮かべるだけで自然と言葉が出てくるような状況にあります。そしてこうした自分の言葉は突然質問された時などポロっとでてきたりするものです。Catch QuestionsのQ項目にはそうした自問自答をたくさん作っていただければと思います。

 

何を言いたいのか、何を伝えたいのか、自問自答を繰り返しながらあなたのプレゼンテーションをより洗練し、その大切な1日のためにCatch Questionsがサポートさせていただければ幸いです。

 

catch-questions.com