iPhone アプリ Catch Questions の方向性 | 字幕映画勉強法

アプリ開発の中で新機能を追加するたびに新しい価値を見出し、方向転換を考えさせられます。本アプリの見どころを綴らせていただければと思います。

外国語を勉強する上で考える役者の演技力

ふと、外国語の勉強目的で見ていた映画で思いました。

なんとなく見る映画の中に時に感動するものがあります。

それは何だろう?

 

大部分が主役の演技力により引き出されることが多いのですが特に役者の演技力に秘めるものは何でしょうか?

 

中でも人の心を動かすような演技力を身につけられる大俳優はセリフの中の細かい状況を理解します。それは言葉だけではなく身振りから言葉のトーン、顔の表情や会話の中の間など様々な要素を一瞬で判断し表現します。

 

私の外国語会話習得アプリCatch Questionsでも単に言葉を覚えるだけではなく、こう言った外的要素もトレーニングできるよう、まるで俳優のように映画のワンシーンで練習できるような仕掛けを出してみましたが、このトレーニングを続けるのが大変ですよね。そうです、やはりパワーが必要なのは確かなはずです。これは単にペラペラ喋れるということにあるのでしょうか。。

 

ただ、人に伝えるかどうかの局面になると、そんなにうまく話せるかどうかなんてさほど関係ありません。文法が少しぐらい間違っていても意味が通じますので、この言葉の周りに起こりうる状況把握能力こそ、力の源となっているのではないでしょうか。それは演技力、すなわちコミュニケーション能力につながると思うのです。

 

日本人は例えば英語力の有無にすぐTOEICスコアがいくつなどと気にしてしまうようですがビジネス場面では淡々とペラペラ英語をしゃべれる方より、ちょっと詰まっても満面の笑顔で話す方の方が外国人ウケがよかったりもします。(もちろん最低限の英語力は必要なのでTOEICそのものを否定するつもりはありません。)

 

実際、話し方はそんなにうまくなくても迫力で押し切るような演技力を持つ役者も数多くいます。役者と呼ぶには大変恐縮ですが、例えばビートたけしさんなんかもその有名な一例と呼べましょう。

 

私の好きな役者の多くはボソボソと喋っていてもゾクゾクするような迫力があったりする方が多かったりします。ゴッドファーザーのマーロンブランドなんか特にそうです。彼はあの演技を40代で演じたのにまるで60代の貫禄そのものが表現されていたのが驚きですね。

 

秘話では口の中に綿を詰めてしゃがれ声を実現したそうです。一方でセリフを全然覚えてこなく、カンニングペーパーが用意されていたとか。。やはり、ペラペラ喋れる云々より、体現できるかが大事なんですね。

 

外国語を勉強する皆さん、受験英語などではなく、実際に生活で使う外国語を習得したいということであれば表情やトーンで動かす練習もまた一理ありですよ!

ExcelでiPhoneの単語帳作り

iPhoneのアプリで単語帳を作りたいと思っている方は是非ご査収を!

 

通勤、通学など電車でちょっと勉強したいなと思う時にスマートフォンは便利ですよね。例えば英語の勉強から受験や資格試験などこの移動時間の活用法は将来のキャリアを左右しかねません。

 

たかが10分の勉強であっても、一ヶ月継続するだけで数時間の勉強になり、1年ではやっている人とやっていない人でどれだけ差がつくでしょうか。

 

実際、私も英語の勉強ではTOEICをスコア550から730まで上げた時は電車でしか勉強をした覚えはありません。

 

ただ、いざiPhoneで自作単語帳を作りたいと思ってはみても一つ問題があります。

 

ズバリ「面倒臭い」ということです。

 

スマートフォンの小さな画面にポツポツ打っているようでは電車の貴重な10分は勉強より、単語帳作りで終わってしまうでしょう。。

 

だから私は考えました。

 

パソコンでExcelにさっと打ち込んでボタン一つでiPhoneへインストール!

 

こんなストレスフリーなアプリを是非お試しください。

 

こちらより↓

iPhone 自作単語帳作りに無料アプリCatch Questions

 

 

 

 

 

斬新なスピーチ練習アプリ!

結婚式でスピーチを頼まれましたか?

宴会で司会や一芸を求められましたか?

 

そんなあなたにiPhoneアプリCatch Questionsはあなたのプレゼンテーションをサポートします。

 

冠婚葬祭をはじめ、新年会や忘年会では何かと依頼を受けるのがスピーチです。そして、その機会は突然訪れるものです。普段から慣れている人は苦にもならないかもしれませんが、そうではない人はたまったものではありません。

 

脳科学的には人の緊張は経験や場数と反比例の関係にあります。そして、それが自分にとって未知なることであればあるほど脳に極度の恐怖を与え、拒絶反応により思考停止に陥る症状もまれにみられます。大切な日に赤っ恥はできれば避けたいものです。では手の平に人の字を書き飲み込めば緊張はおさまるでしょうか?観客を大根と思えばリラックスできるでしょうか?私はしかるべき練習が一番の緊張への薬と考えます。

 

本アプリは録音を通じて自分の声を聞き返すと同時にメモがとれます。写真とも連携しているため、図式で話す順番やキーワードなど手書きのメモを画像として記録することも可能です。いわゆるネタ帳管理にも最適です。またオンライン上のyoutubeなどの動画サイトにあるうまい人のプレゼン映像や一芸などを参考URLとして保存したり、繰り返し練習のために事柄別に出題率を設定することも可能なところが特徴の一つでもあります。もしあなたがレポーター、アナウンサーや記者の方でしたら取材時の相手の声を録音するというのも良いかもしれません。

 

Catch Questionsはもともと外国語学習のスピーキングの練習として開発設計をいたしましたが、日本語(母国語)でのスピーチの練習にも最適と考えております。

 

実際、本当にうまい人のプレゼンというものは文章を丸暗記するようなものではなく、ビジョンやキーワードを数点頭に思い浮かべるだけで自然と言葉が出てくるような状況にあります。そしてこうした自分の言葉は突然質問された時などポロっとでてきたりするものです。Catch QuestionsのQ項目にはそうした自問自答をたくさん作っていただければと思います。

 

何を言いたいのか、何を伝えたいのか、自問自答を繰り返しながらあなたのプレゼンテーションをより洗練し、その大切な1日のためにCatch Questionsがサポートさせていただければ幸いです。

 

catch-questions.com